司法書士として仕事をするうえで一番大切にしていること。それは、お客様のお話を「自分のこととして考える」ということです。「自分だったらどうだろう」「私の家族に同じことが起こればどう思うだろう」常にそんなことを考えながら、お客様とお話をしています。そうすることで、ただ法律を語るだけの司法書士ではなく、本当に必要な「今、お客様（あなた）がやるべき的確な解決策」を一緒に見つけることができるのではないか、と考えています。そんなことを考えながらお話をしていると、ふとしたときにあなたとご家族の皆さんに、ぐっと近づく瞬間に出会えることがあります。その瞬間がとてもうれしいのです。あなたとあなたの家族の人生です。その人生たちが幸せになるために、一緒に悩みながら、時には笑いながら解決策を考えていきましょう。