事務所の特徴

事務所の特徴

100のご家庭があれば、
その相続のお悩みも100通り

「相続や遺言、家族信託は一部の資産家だけのもの、うちのような平凡な家庭には関係ない」。そうお思いの方が多いかもしれません。しかしながら、近年の高齢化・核家族化や、年金・介護保険など公的扶助制度に対する不安の高まりなどから、「相続」を巡る問題は、財産の多い少ないを問わず、100のご家庭があれば、その相続のお悩みも100通りある時代。私たちは、そんな多岐にわたる問題に、お客様と二人三脚で向き合いともに解決をめざすパートナーでありたいと思っています。

豊富な実績に裏付けされた問題解決力と、
お客様のご相談に秘められた悲しみ・苦しみを理解する共感力

相続という現実に直面することは、人生に何度でもあるものではありません。とくに法律の知識をお持ちでない一般の方々には、身近な方を亡くすという動揺と悲しみの中で、相続の煩雑な手続きをひとつひとつクリアしていくだけでも相当な困難をともないます。「弁護士に相談するのは敷居が高いけれど、他にしっかりと法律的相談ができる専門家はいないのかしら?」そんなふうにお考えの方は、ぜひ司法書士にご相談ください。

私たち司法書士の仕事は、
つねに人の暮らしのごく身近なところに

「自分の暮らしを自分の手で守る」、そのためにも法的な対策が求められる局面が増えていくであろうこれからの社会。不動産登記や会社設立、成年後見など、私たちは法のプロとして、信頼のおける確かな仕事を、すべての方にご提供していきたいと考えています。

女性の司法書士がお話をお聞きします。

なかなか人には話しにくい相続のお悩み。相続・遺言、家族信託についてご相談いただく上ではご家庭のプライベートな事情もお聞きする場面があります。法のプロとして冷静かつ客観的な判断を下すことだけではなく、お客様にほっと心を開いていただけるような、女性ならではの気配りや思いやりも大切にしています。「最初は緊張していたけれど、とても話しやすくて、親身になって相談を聞いてもらえてありがたかった」。多くの方々から、そんな声もいただいています。お客様の悲しみ・お悩みを受け止め、1日でも早く相続の苦しみから解放された笑顔を分かち合うこと。それこそが私たちの願いです。